フジフィルムのXマウントのカメラを全て手放して、ニコンのZマウントへ乗り換えた私。
そんな私の最近のフジフィルムの発売されたカメラの中で唯一興味のあるカメラが我が家に届きました。
妻が予約注文していたフジフィルムのX100VI。
大人気のようで、予約開始と同時に注文して届いたのはついこの前。
えぇ、そうです。早速借りました。(新しい物好き)
【記事内写真の撮影機材はこちら】
・FUJIFILM X100VI
・Adobe Lightroom classic FilmSimulation ClassicNeg.
この日は買い物目的で銀座へ。
小さいカメラなので小さいバッグにすっぽり入る。
30℃越えの真夏に大きいカメラを持ち歩こうと思わなくなってしまった昨今なので身軽で最高。(へたれ)
小さいは正義。
小型軽量は立派な機能。
久しぶりのクラシックネガ。
クラシックネガの緑がめっちゃ好きなんです。
X100VI搭載の23mmF2のレンズは先代のX100Vでアップデートされた新型のレンズ。
高画素対応と謳われたら高画素機で使ってみたくなるよね。
使ってみたらまさにその通りでX100VIの4020万画素でもしっかり開放からカリカリシャープ。
ちょっとしたトリミングをよく使う場合にもめっちゃ便利。
2500万画素前後がバランス最高!と思っていた自分も、高画素化によるデメリットよりメリットの方が大きくて高画素機いいなって思い始めてしまいました…。
買い物の目的はここ。
欲しかったグレゴリーのバッグが入荷していたので購入。
日陰を探しながら歩く。
1時間程度ですがX100VIで写真を撮り歩きました。
新しいフィルムシミュレーションのリアラエースは、個人的にプロビアより好きな色味で常用できる優秀な色味だと思いましたが、やはり街スナップはクラシックネガが最高…。
そして中身も最新のセンサーとプロセッサーに手ぶれ補正も搭載されていて、全部盛りなのにX100Vとあまり変わらない大きさ重さ。
無駄を削ぎ落とした様なシンプルなデザイン。
やはりフジフィルムのカメラは使って楽しい見て楽しい…。
妻のX100VIをついうっかり借りてしまったら、フジフイルムへの未練を再確認してしまったという話でした。(欲しい)
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