今回の記事もLeica M10を持って都内をスナップしてきたという話です。
都内でも大好きな場所のひとつ。
神楽坂行ってみたい!と思わせてくれたCMがこちら↓
どうですか?電車に乗って東京散策したくなりませんか??
東京メトロのCMがめっちゃ好きです。
そしてもう10年近く前に放送されていたCMということに衝撃。
そりゃ歳もとるはずだ…。
【記事内写真の撮影機材はこちら】
・Leica M10
・Voigtlander APO-LANTHAR(フォクトレンダーアポランター)50mm f2 Aspherical VM
・Adobe Lightroom Classic
とりあえず神楽坂通りを歩く

神楽坂散歩は何回目だろうか。
用事が無くても雰囲気が好きでただ歩くだけで楽しい。




神楽坂も通りを1本入るとワクワクするごちゃっと感。
魅力的な風景やシャッターチャンスに溢れています。


この神楽坂通りは月〜土曜の午前中は神楽坂下方面へ、午後は神楽坂駅方面への逆転式一方通行になるらしいです。
日本で唯一らしいです。


脇道を行きたい気持ちを抑えてとりあえず神楽坂通りを。
綺麗に無駄なく満遍なく歩きたい。






おしゃれな雑貨屋さんが並びます。



テレビでよく紹介されているパン屋さん。
日光から毎日直送されているらしいです。
ホテルブレッドが好き。


山門や本堂の綺麗な朱色の神楽坂の善国寺。
芝正伝寺、浅草正法寺とともに江戸三毘沙門と呼ばれていたお寺らしいです。
観光の方以外でもこれから仕事へ行く様な感じの方達もお参りしていました。
そして近くにあったあじさい装飾のポストがかわいい。

そして通りから1本入る



おしゃれなレストラン。





そしてここが冒頭に紹介した東京メトロのCMでガッキーがいた場所。
あのCMの影響をモロに受けてしまっていて、神楽坂と言ったらここのイメージ。笑
この通りは兵庫横丁と言うらしいです。
映画やテレビのロケでよく使われている兵庫横丁は石畳や黒板塀が連なる小道で、新宿区まちなみ景観賞を受賞しているとのこと。

CMを見た次の日には電車に乗ってここで写真を撮っていた事を覚えています。
高橋優の「福笑い」を聴きながら。笑




かつて著名な小説家や映画館k特がこの旅館に滞在して執筆活動をしていた事で有名な「和可菜」と言う旅館。現在は閉館。
ポートレート撮影をされている方がいました。





神楽坂ニ住ム。
まとめ
神楽坂はカフェに雑貨屋、おしゃれな飲食店などたくさんあり飽きる事なく散策できる場所です。
神楽坂通りには馴染みのチェーン店が並んでいて1本路地を入れば江戸時代の風情ある街並みが残る街。
芸者の集まる街として発展していったそうです。
古今混在の素敵な雰囲気を感じに神楽坂で路地裏散策をしてみてはいかがでしょうか?
新着記事はこちら↓