日光・鬼怒川へ遊びにいった話。 Vol.1 | 日光市 | 栃木県

去年NHKで放送されていた大河ドラマの「どうする家康」にハマってしまってから、いつか聖地巡礼したいと思っていました。

その中でも特に行きたかったのが日光東照宮日光山輪王寺

子供の頃に行った記憶があるのですが、歴史なんて全く興味のなかった子供の頃とは違い大人になってから再度行きたくなる場所って結構ありますよね。

7月中旬の少し早い家族の夏休みとして、日光鬼怒川方面へ温泉旅行へ行ってきました。

家族の夏休みと言いながら完全に自分が楽しい旅行計画です。【笑】

【記事内写真の撮影機材はこちら】
Nikon Zf
NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
記事内の写真はLightroomで調整しています。

そして先日新しいレンズ「NIKKOR Z 50mm f/1.8 S」を購入しました。

NIKKOR Z 40mm f/2 SE」の開放での柔らかく芯のある描写が好きでずっと使っていましたが、「NIKKOR Z24-70mm f/2.8 S」を購入して使い出してしまったら、S-Lineのキレッキレの描写力に魅了されてしまい、どうしてもS-Lineの単焦点レンズを使ってみたくなってしまいました…。

キャッシュバックキャンペーンが始まったタイミングで物欲を抑えきれずに「NIKKOR Z 40mm f/2 SE」を下取りに出しての購入。

今回の旅行で初めて外に持ち出して使い始めました。

昼過ぎに日光へ到着。

やはり写真を撮るのはカンカン照りの晴れの日より曇りや雨の日の方が好き。

この日は梅雨の時期という事もあり生憎の天気。【嬉しい】

生憎どころか土砂降りの中という最高のロケーション。

「どうする家康」聖地巡礼以外にも日光山輪王寺へ行きたかった目的がありまして、「龍神破魔矢」をゲットする事。

龍神破魔矢」の詳細はこちら

破魔矢発祥の【烏摩勒伽(うまろきゃ)】様が持つ矢をかたどった物。
昇り龍が彫刻してあり、御一生まつれる破魔矢です。
悪いものを祓(はら)い、願い事を叶える力があると言われております

日光山輪王寺

最近仕事に私生活によくない事ばかり続いていたので、巷で有名な「龍神破魔矢」を入手するという目的もありました。【切実】

そんなわけでカメラを持ち散策開始。

日光東照宮

日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)は、日本関東地方北部、栃木県日光市に所在する神社江戸幕府初代将軍徳川家康神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)を主祭神として祀る。日本全国の東照宮の総本社的存在である。また久能山東照宮上野東照宮と共に三大東照宮の一つに数えられる。正式名称は地名等を冠称しない「東照宮」であるが、他の東照宮との区別のために「日光東照宮」とも呼ばれ、東照宮の公式サイトにも「日光東照宮」と書かれている

wikipedia

公式HPはこちら

〒321-1431 栃木県日光市山内2301

川沿いの駐車場に車を停めて徒歩で移動。

日光山輪王寺の宝物殿も見たかったのですが今回は見送り。

緑が綺麗。

雰囲気最高…!

豪華絢爛…。

ここにきて更なる豪雨。

もってる!!!

徳川家康の墓所を見る為に日光東照宮の「奥宮」へ。

想像以上の段数と急な階段を登る。

きつかった…。

しかしながら雰囲気が凄い。

大満足で日光東照宮をあとにしてもう1つの目的である龍神破魔矢を購入するべく「大猷院」へ。

日光山輪王寺 大猷院

大猷院とは徳川三代将軍「家光公」の廟所(びょうしょ)(廟所=墓所)で、世界遺産にある境内では、登録された22件の国宝・重要文化財が建ており、315基の灯籠(とうろう)も印象的です。

祖父である「家康公」(東照宮)を凌いではならないという遺言により、金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りになっています。

入口の「仁王門」から「拝殿、本殿」までの道のりは、天上界に昇って行くような印象を受けます。

日光山輪王寺 https://www.rinnoji.or.jp/index.html

大猷院に到着したのですがまさかの拝観受付終了時間ギリギリ過ぎた時間に行ってしまいました…。

翌日に再訪問しようと心に決め、日光山輪王寺を離れて鬼怒川温泉の宿に向かい1日目終了。

2日目の記事はこちら↓

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