突如として決行した「志賀草津高原ルート」の旅の2日目の記事です。
と、言っても行ったのは草津温泉だけですが…。
1日目の記事はこちら↓
【記事内写真の撮影機材はこちら】
・FUJIFILM X-H2S
・XF18-120mm F4 LM PZ WR
・XF56mm F1.2 R WR
・Adobe Lightroom classic Film simulation classic neg.
草津温泉方面へ向けて移動
2日目の目的は「草津温泉」の散策。
朝早く起きて3回目の露天風呂に浸かり、朝食を食べてすぐに出発。
再び「志賀草津高原ルート」を草津方面へ下る。
前日より酷いモヤで運転が怖いレベル。
もちろんこのような状況なので路駐で写真を撮るなど絶対できない…。
数メートル先が見えず駐車場からの合流も怖い。
山を降りたら草津温泉の湯畑周辺の駐車場に停めようと思っていたのですが、散策がてら歩こうと思い少し離れた無料駐車場に停めました。
湯畑方面へ歩く。
高所にある万座温泉と比べたらやはり暑い…。
西の河原露天風呂の脇を抜けたら硫黄の匂いが漂ってくる。
西の河原公園
西の河原公園を抜ける。
異世界感が凄い。
エメラルドグリーンの綺麗な色。
〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津
西の河原公園の詳しい情報はこちら。
草津温泉街
草津温泉街へ。
古い建物とごちゃごちゃした街並みは写真を撮りたい気持ちを高める。
温泉街へ入るとすぐにハイテンションなお土産物屋さんに声を掛けられて、半ば強制的に温泉まんじゅうの試食タイムへ。笑
美味しかったので即購入。
古い老舗旅館が立ち並ぶ趣のある通り。
魅力的な路地裏ばかり…。
湯畑
草津温泉のシンボル。湯畑。
ここも綺麗なエメラルドグリーン。
立ちこめる湯気と硫黄の匂い。
〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津401
草津温泉(くさつおんせん)は、日本の群馬県吾妻郡草津町草津界隈(江戸時代における上野国吾妻郡草津村界隈、幕藩体制下の上州御料草津村界隈〈初期は沼田藩知行〉)に所在する温泉である。草津白根山東麓に位置する。
毎分3万2300ℓ以上の自然湧出量は日本一。室町時代には万里集九が有馬温泉や下呂温泉とともに「三名泉」とし、江戸時代には林羅山もこれらの三温泉を「天下の三名泉」と記した(日本三名泉)。 江戸時代後期以降何度も作られた温泉番付の格付では、当時の最高位である大関(草津温泉は東大関)が定位置であった。
草津温泉湯畑の詳しい情報はこちら。
wikipedia
いろいろ散策
湯畑を見下ろす。
高・画・質!
今回は静かな温泉地で癒されたかったので万座温泉に宿泊しましたが、やはり草津温泉の雰囲気と湯畑を見たら草津にも泊まりたくなってしまいました…。
ここ最近の旅行は信州方面ばかり。
山々の風景と空気に魅了されてしまいました。
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〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津
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