余談ですがGW中に病気で4日ほど入院していました。
そして最近は退院後の体力回復の為に毎日リハビリ散歩をしています。
先日久しぶりの電車に乗って向かったのはカメラ機材を購入後の試し撮りで行きがちな場所の代表格である六本木にある国立新美術館。
どんな撮り方をしてもカッコよく撮れてしまうSNSでは定番の写真撮影スポット。
普段写真を撮っていてなかなか思うように撮れずにモヤモヤして写欲やモチベーションが落ちた時にここで気持ちよく写真を撮って気分を上げるような場所。
ここは凄いよ。
本当に凄い場所です。【語彙力】
Leicaで撮り直したい場所の2つ目です。
【記事内写真の撮影機材はこちら】
・Leica M10
・Voigtlander APO-LANTHAR 50mm f2 Aspherical VM (フォクトレンダーアポランター)
・ZEISS Biogon T* 2/35 ZM(ツァイス ビオゴン)
・Adobe Lightroom Classic
現像はLightroomで自作プリセットで色味を調整しています。
六本木駅から歩く
六本木駅から国立新美術館までは徒歩で5分ほど。
この日の東京は初夏の陽気。
美術館スナップ
実は火曜日が休館日だということを知らずに前日に1度来てしまいました。
2日連続で国立新美術館。
平日なのに結構な賑わい。
毎回同じ構図で撮りがちだしSNSでよく見かける定番の構図ばかり撮ってしまう。
オリジナリティーを出すのは難しい。
まだまだ勉強不足。
窓から綺麗な光が入る。
色々な時間帯で撮ってみたい。
今日はZEISS Biogon T* 2/35 ZMも持ってきた。
少し絞るだけでパッキパキ。
改めてツァイスのレンズの良さを実感。
こういう場面でもっと広角が欲しくなるなぁ。。。
まとめ
今開催中の美術展で「ダミアン・ハースト 桜」に興味がありましたが今回は時間が限られていたので写真を撮るだけで帰りました。
美術に触れて、写真を撮って充実した時間を過ごせるスポットです。
国立新美術館の後に中目黒へも寄り道したのでそちらの記事もどうぞ↓
国立新美術館 info
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